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蛭川村杵ふりまつり 午前

15日 朝から小雨降るなか、昼までには上がる天気予報で

Iさんの車で中津川へ 中央高速恵那インターに着く頃は、まだ降ってる

蛭川支所へ9時半ごろ着いたが、駐車場はガラガラです

ここの祭りは早くはじまり、6時から順次 青年・厄年・子供・花神輿が出発

青年・厄年神輿は雨が降っても、力水をジャブジャブ掛けてます

花神輿(女性神輿)の、出発は10時からなので集合場所へ行くと

村民の若い女性たちが、倉庫の軒下の花神輿周りへ集まり

皆さんスマホで記念撮影中、リーダーのお姉さんから花神輿の担ぎ方説明があり

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ご祝儀を頂いたお家の前では、花神輿を回したり挙げたりとの注意有り

さあ出発、神輿を担いで神社までですが、途中途中休んでいきます

一足先に子供神輿が出発、我らは花神輿と共に途中の休憩所の

大橋酒造の前まで、花神輿と担ぎ手を撮らせて戴きました

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Kさんは大橋酒造で、樽酒の振る舞いが有り、美味しかったので

日本酒を購入・・・・・・・・治療中なので酒が飲めないので、羨ましい

ここ旧蛭川村はお寺がありません!

明治3年(1870年)に苗木藩が実行した廃仏毀釈により領内の全ての寺院が廃され

蛭川村では、宝林寺が廃されて仏教が無くなり、住民の多くは神道系の神国教の信者と

なっています。


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コメント 4

tsun

女性だけの神輿、見ていて楽しいです。
若い女性が多いですが、進学、就職となると故郷を離れていく人が多いのでしょうね。
by tsun (2018-04-18 13:23) 

侘び助

懐かしい唐草模様^^ 昔は緑のからくさの風呂敷で
縁起のいいものを包んで持ち歩きましたが(お届け物など)
今では見当たらないですね。
by 侘び助 (2018-04-18 15:21) 

裕々

女性の神輿は場が華やいでいいものですね。
先導の太鼓の子がとても嬉しそうです。
by 裕々 (2018-04-18 18:39) 

馬爺

村民でこれだけのお祭りや神輿を出せるなんてすばらしいですね、村には若い方が結構いるんですね。
by 馬爺 (2018-04-19 14:32) 

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